破損・紛失のトラブル

 

引越しで一番多いトラブルが破損と紛失です。

 

わたしの友達は、ヴィトンのバッグを入れた段ボールが引越しで無くなったと言っていました。
その段ボールにヴィトンのバッグが入っていることをマジックで書いてあったのだそうです。

 

マジックではっきり書いてるのでその箱はすぐに見つかるはずです。でも、何度探しても、全部の段ボール箱を開けても出てこなかったそうです。

 

引越会社にそのことを告げると、引越荷物のなかにその箱があったことと無くなったことを証明するように言われたとか。
これって無理ですよね。

 

友達は泣き寝入りするしかありませんでした。

 

 

引越保険

一般に大手の引越会社は、ほとんどの引越しに引越保険をかけています。
その費用は引越費用に組みこまれています。つまり私たちが払っていることになります。

 

その金額は、荷物や貴重品度合い、電子機器などにランク分けされていて、量によって変わります。
引越業者によっては、引越荷物全部を財産換算したらいくらになるか?と質問してくることがあります。これはその金額で引越保険の金額にする目的なのです。

 

引越しの最終見積もりを受取る際には、引越保険の加入の有無を確認しておいたほうがいいです。
また、ブランド品や高級家具などがないときは、家財財産の総額を聞かれてもあまり見栄を張った金額は申告しない方がいいです。申告した金額で保険料に反映されるので、妥当な金額を申告した方が保険料を安くすることにつながります。

 

 

 

トラブルがあっても個人の場合はうやむやになることも

引越保険に入っているからと言っても、実際に問題が起こると、簡単にはいかないのが引越しのトラブルであり、引越保険です。
先ほど友達のトラブル事例をご紹介しましたが、私たちのように個人の引越しでトラブルが起こっても、納得できる形で納まるのは限定的です。

 

トラブルが起こってその件で保険金を請求しても、引越会社を通じての請求になりますから引越会社が動いてくれないと保険会社まで通りません。
引越会社は、そのトラブルの件を引越しを担当したスタッフに確認しますが、担当スタッフはできればそんな事実はなかったことにしたいものです。
このような事情で、個人で引越しをしたときは、なかなか保険金を受取ることはむつかしいと言われています。

 

 

一方で、転勤で、会社が契約している引越会社を利用した引越しでトラブルがあったときは、比較的引越利用者が納得する形で落ち着くことが多いと聞きます。
これは、引越しをした社員からトラブルを知った会社が、その引越会社との契約を解除されるリスクを恐れる引越会社が、保険金支払いに積極的になるからだと言われています。

 

要は、大人の事情というか、力関係なんですよね、どんな場合も。

 

 

 

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