午前と午後では引越料金が違う

 

引越しは、午前便午後便フリー便があるんだと、作業をしながら女性スタッフさんが教えてくれました。
しかも、それぞれ料金が違うということも。


 

 

午前便

この引越しを多く利用するのは、お子さんがいる家族世帯で荷物量が多い家の引越しです。
トラックも小さくて3トン、普通の家具だと4トントラックを使います。

 

なので、この家族の引越しは丸1日かかるので、引越しの契約が決まった段階で引越業者のその日の営業ノルマは達成したことになります。

 

 

午後便

午後からの引越しを希望するとき、引越業者はこの時間帯の引越しを午後便と言います。

 

この午後便の引越しは、午前便の作業を終えたトラックが使われます。
なので、午後便の時間指定はできないのが普通です。かりに時間指定を引き受けてくれても、午前中の引越作業の状況によっては時間通りにできないことが多いです。
特に、引越繁忙期の3月〜4月や、土・日の週末や祝日などは、指定時間よりも遅れて到着することを覚悟した方がいいです。

 

でも、午後便は引越業者としては午前便でその日の営業ノルマを終えていますので、午後便はおまけ的な収入になりますし、時間的にも遅れる可能性もあるということで、料金は午前便よりも安い傾向にあります。

 

引越し作業開始の時間が不確かだという点に目をつむれば安い引越ができるので、中・近距離の引越しで、荷物量がすくないときは、こちらを選ぶといいですね。

 

 

ただし、午後便は1つの引越しだけでなく、場合によっては近距離の引越しが集中して、2つ、3つの引越しを入れている場合があります。
午後一番で引越作業してもらえればいいですが、午後の2番目、3番目に組みこまれている場合は、前の引越作業が遅れれば、自分の番になる時は想像以上に遅い時間からの引越しになる時もあります。
この点は気をつけた方がいいです。

 

 

フリー便

この引越しは、時間指定しない方法です。
引越し開始時間を引越業者に任せるというもので、当日朝になるまで何時から引越作業が始まるか分かりません。

 

引越業者も、トラックのその日の行動を決めますので、フリー便であっても何時ごろに作業に向かうか、その日に予定を立てます。
なので、その日の朝には何時ごろに到着するかの連絡をしてもらえます。

 

そのように計画的な引越がしづらいフリー便ですが、引越料金としては午前便や午後便と比べて安くなっているのが普通です。

 

安い料金を最優先にするのであればこのフリー便がおススメですが、3月・4月の繁忙期にはフリー便はおススメしません。
その日に3つ、4つの引越しが組み込まれていたらトラックが到着する時間はあてになりません。ひょっとしたら、その日の引越しはムリだからと、別の日に振り替えられる可能性もあるので、その点も考慮しておいたほうがいいですね。

 

 

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