新居へ荷物運び入れの注意点

 

引越しで荷物を運び出したら、住人は空っぽの部屋の掃除をしなければなりません。
そして、大家さんや不動産管理会社の人に来てもらって部屋の明け渡しをします。

 

普通、この明け渡しは部屋の中を見て回ります。
痛んだところや破損したころをお互いに確認しあって修理の有無を決めるためです。

 

 

掃除と明け渡し手続が長引くと大変なことに

引越業者よりも先に新居に着いていなければなりません。
まず、新居のカギを開けて待っていなければなりません。
そして、家具類の設置場所を決めていなければなりません。

 

運び込まれる荷物をどこに置くのか、向きはどちら向きか、など指示しないと引越業者さんはどうしていいかわからなくなり、作業時間が長引くからです。

 

それを指示しなかったために、重たい家具や家電を遠くの部屋から自分一人で移動させなければならず、しばらく筋肉痛で苦労した女性がいたそうです。

 

引越先がその日のうちに到着しないような遠距離ならいいですが、100キロ程度の中距離から同じ市内ぐらいの短距離だと、引越業者さんも早く作業を終わらせたいと急いでいますから、依頼者さんは移動時間をのんびりしていられません。

 

わたしの場合、合宿所だったので管理人さんがいてくれて助かりました。

 

 

 

引越し代金は事前に準備しておく

引越し代金は、新居で荷物を全部運び込んだあとに支払うのが一般的ですが、そのお金を旧居から新居までの途中で引き出せばいい、なんて考えていたらあとで後悔することになりかねません。

 

引越し当日は思った以上に慌ただしい一日なりますから事前に用意できるものは事前に準備しておきたいものです。

 

 

家具類の設置場所と設置の向きは事前に決めておく

わたしの場合、新しく住む部屋が1ルームなので1つの部屋に全部運び入れればいいので助かりましたが、普通のアパートやマンションに引っ越すときは、前もって家具や大きな家電の設置場所を決めておいた方がいいです。

 

時間があれば、家具や冷蔵庫などの大型家電には番号を振っておくと便利だと思いました。
それぞれの家具に番号を振っておき、もう一方で、引越先の部屋の見取り図を書いておいて、家具を設置する場所にその家具の番号を書き入れておくのです。

 

部屋が2つ、3つある新居では、1-1や2-1のように部屋番号と家具の番号というふうにナンバリングしておくと、引越しスタッフさんもいちいち質問しなくて楽だと思います。
その部屋に運び込んでから、指定の場所に指定の方向に設置すればいいのですから。

 

 

家具に貼るのは、養生テープがいいです。
貼ってもはがしても、家具や家電を傷めません。畳や床に貼ってもキズにならず、簡単には剥がれないので、旧居から運び出したり新居に運び入れる際にも安心です。
養生テープはホームセンターで売っていて一般的なガムテープと同じ程度の値段なので、引越し考えるようになったら準備しておくと便利ですね。

 

 

荷物運び入れ終了時に完了確認

新居に荷物の運び入れが終了すると、引越業者の責任者が荷物運び入れ完了の確認チェックしてもらいにきます。

 

全部まちがいなく運び込まれたかを聞いてくるのですが、そんなの段ボール箱の数を数えているわけではありませんから、すぐに返答できませんよね。
それに、家電なんかは実際に電源を入れて起動するか、ちゃんと作動するか確認しないと問題ないか?聞かれても返事のしようがありません。
でも、彼らはOKの印鑑を押さないと帰ってくれません。

 

また、スタッフや引越会社に対しての感想を聞くアンケート記入を求める引越会社もあります。
このアンケート、その場で記入しないと帰ってくれません。しかも、あまり悪い回答をすると「会社に怒られるので、なるべく穏便な回答をお願いします」
これじゃ、何のためのアンケートなのか分かりませんよね。

 

 

荷物運び入れ完了時点で引越費用の支払い

引越しの荷物が全部運び入れられ、完了確認書にサイン、ハンコを押したら引越費用を支払います。
業者でもある程度のつり銭は準備していますが、つり銭不足でお互いにごたごたしないように、最終見積もり額の金額をおつりがないように前もって準備しておきましょう。

 

 

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